東京六稜倶楽部のご案内

内容:

—–次回の講演—–
【第186回】平成30年6月21日(木)
「仮想通貨から冥銭まで ~~貨幣の不思議とブロックチェーンの謎~~」
岡田仁志さん@96期
国立情報学研究所 准教授
≪講演内容≫
ビットコインはサトシナカモトという謎の人物が発明した、インターネットを流れる仮想のお金です。どこかの国の中央銀行が発行しているわけでもないのに、あたかも通貨のような顔をして世界中を巡っています。とても奇怪な現象のようにも見えますが、古代の日本では輸入銭が貨幣として流通した時代もありました。いったい、貨幣というものはどうやって成立するのでしょうか。謎を解くためのキーワードは、化体(けたい)という名の社会契約です。果たして、仮想通貨に使われているブロックチェーンという技術は、どうやって貨幣らしさを表現しているのでしょうか。最新の技術を解明するとともに、台湾の道教寺院の冥銭や、古代ウル第三王朝のジッグラトなど、世界の地理と歴史に学びながら、仮想通貨の謎に迫ります。

略歴など詳細はこちら

—–これからの講演—–
【第187回】平成30年7月19日(木)
「自動車のデザインと将来のモビリティ」
中村史郎さん@81期
株式会社 SHIRO NAKAMURA DESIGN ASSOCIATES
代表取締役
≪講演内容≫
44年間にわたる自らの経験を通して、自動車デザインについて文化・技術・経済等の様々な視点から解きほどくとともに、100年の一度の変革と言われる将来のモビリティについて語る

略歴など詳細はこちら

【第188回】平成30年8月16日(木)
「麻疹ウイルスと人 –日常・地球・進化−」
竹田 誠さん@98期
国立感染症研究所部長
≪講演内容≫
麻疹(ましん・はしか)は、伝染力が非常に強く、時として命にかかわる恐ろしいウイルス感染症です。途上国では、感染者の数十人にひとりが、先進国でも感染者の数百人にひとりが命を落とします。非常に優れたワクチンが開発されているにもかかわらず、現在でも、特に途上国では、赤ちゃんや子供の主な死亡原因のひとつです。世界保健機関(WHO)や国連は、麻疹を天然痘やポリオに次いで撲滅可能かつ重大な感染症ととらえて、大掛かりな麻疹排除活動を続けています。そんな中、日本は、2007年頃までは「麻疹を輸出する国」との国際評価を受け、先進国としては、対策が大きく遅れた国でした。2008年以降の徹底した対策の強化によって患者数は一気に減少して、なんと2015年にWHOから「麻疹が排除されている国」と認定されるに至りました。しかし、麻疹の伝染力は凄まじく、海外からの渡航者を発端とした小規模な流行が今でも毎年繰り返されています。

さて、実は、犬や牛にも麻疹があります。それぞれ、ジステンパー、牛疫と呼びます。さらに海の哺乳動物であるイルカやアザラシにも麻疹があります。いずれの場合も、致死率は非常に高いです。麻疹の病原体である麻疹ウイルスは、農耕を始めた頃、牛の麻疹(牛疫)ウイルスが人に感染し、そこから進化したウイルスと考えられています。

本講演では、麻疹とは一体どのような病気であるのか。お子さんやお孫さん、そしてわれわれが、日常気をつけることは何であるのか。世界の麻疹対策が目指すものとは。そして、麻疹ウイルスは哺乳動物進化の中で、どこからやってきたのか。そんなお話しを致します。

略歴など詳細はこちら

【第187回】平成30年9月20日(木)
「未定」
辰巳泰子さん@96期
歌人
≪講演内容≫
未定
以後の講演予定

回数 日付 演題 講師 詳細
第190回 10/18
(木)
「わが国の防災:昔と今とこれから ― レジリエントな社会をめざして」 中島正愛さん@82期
鹿島建設(株)顧問・(株)小堀鐸二研究所代表取締役社長
 こちら
第191回 11/15
(木)
「未定」 掛谷嘉則さん@81期
株式会社不動産システム研究所 代表取締役
白馬ハイランドホテルを経営
時間: いずれの日も11:30~14:00(開場11:00)を予定
場所:
※銀座ライオン6階「ライオン銀座クラシックホール」は改装が行われるため、2018年1月より1年間、下記に日程・会場が変更になります。

日程:毎月第三木曜日
場所:「THE BAGUS PLACE
〒104-0061 東京都中央区銀座2-4-6 銀座Velvia館 B1F
03-5524-3991

参加費: 2,500円
東京六稜会「東京六稜倶楽部」事務局:
 牧 武志@73期 、 山上 芳昭@79期
東京六稜会Facebookグループ:
https://www.facebook.com/groups/tokyorikuryo/