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—-次回の講演—-

【第273回】令和7年9月17日(水)
「北野出身、スタートアップでなんでも屋。」
 塚田 志乃さん@106期
   (World Matcha Inc. COS)

  北野高校時代、周りには才能あふれる人がたくさんいました。勉強もスポーツもできる人たちの中で、私は「明るく、健康で、誰とでも仲良くできる」だけが取り柄の普通の生徒。なんでも、そつなく、ほどほどに。そんな私が今、アメリカ発の抹茶スタートアップで「なんでも屋」として日々奮闘しています。完璧よりもスピード、緻密な計画よりも走りながら整えることが求められるスタートアップの現場で、尖っていないからこそ発揮できる“そつなさ”や気配り力が、思いがけず武器になりました。普通だった私が、なぜ挑戦できているのか。そんなお話を、北野時代の自分へのエールを込めてお届けします。

 

 

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本講演のオンライン配信はありません。


(オンライン配信は2024年7月からお休みし、当面の間見送ることになりました)

 

 

11時30分 講演開始

 

同窓生以外で参加希望の方は承認が必要ですので、下記アドレスにご連絡お願いします。

東京六稜俱楽部事務局長 今井 美登里(imaim80midori@gmail.com

—–これからの講演—–
【第274回】令和7年10月15日(水)
「博物館の世界的動向~国際博物館会議ICOM2019京都大会以前以後~」
  嶋 和彦さん@86期
 (大阪芸術大学非常勤講師(音楽学部・情報楽器学)、静岡大学非常勤講師(情報学部・博物館教育論))

  資料(モノ)の収集保存、調査研究、展示公開、教育普及が博物館の古典的使命である。しかし、近年、地球規模の自然並びに社会問題の解決に、博物館はもっと関与すべきとの考えが欧米の博物館界で大きくなった。博物館とは何かが問い直され、国際博物館会議2019京都大会での白熱の議論を経て、2022年プラハ大会にて、博物館の新定義が採択された。そこには先の使命に加えて包摂的、多様性、持続可能性、倫理的、コミュニケ―ション、コミュニティ、省察、知識共有、経験といった使命が盛り込まれた。モノだけでなく、そのような多様な事柄(コト)への博物館の関与が明確化されたのである。京都大会前後の、この一連の動きを振り返ってみたい。

 

 

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11時30分 講演開始

 

同窓生以外で参加希望の方は承認が必要ですので、下記アドレスにご連絡お願いします。

東京六稜俱楽部事務局長 今井 美登里(imaim80midori@gmail.com

 

時間:各回の案内参照のこと

日程:毎月第三水曜日

場所:バグースプレイス

東京都中央区銀座2丁目4-6銀座Velvia館地下1階

(銀座Loftのビル、入り口に向かって右サイドの階段を降りたところ)

会場 (バグースプレイス) 案内図ver.2

Tel.03-5524-3991

参加費:3,000円(ランチ代を含む)

東京六稜会「東京六稜倶楽部」事務局連絡先:  今井 美登里@80期(事務局長)

東京六稜会Facebookグループ: https://www.facebook.com/groups/tokyorikuryo/

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