2026年8月19日 第284回 東京六稜倶楽部講演会
●講師: 納多 勝(のだ まさる)さん@88期
●肩書き:大林組バックエンドプロジェクトチーム 上級専任役
●所属クラブ:テニス
●講演タイトル:
「震災後の福島復興の光と翳」
●講演要旨:
2011年の地震と原子力発電所事故以降、福島は大変な苦労をされていますが、着実に復興の道に乗りつつあります。高齢化、限界自治体化というベースラインがある中、放射能に邪魔をされても、なお、それに負けない輝きを信じて、ソーシャルポジティブに福島は向かっています。2011年に何が起こって引き続きどうなって、今どのようになっているかをいろいろな角度から見てみたいと思っています。光あふれる場面と翳となっている状況の両面をみなさまに知っていただきたいと考えて紹介いたします。
●略歴(プロフィール):
1973年3月 大阪教育大学附属池田中学校卒業
1976年3月 北野高校卒業
1983年3月 京都大学工学研究科修士課程修了
1983年4月 大林組入社 土木本部設計部、LNGタンク設計施工、東電設計出向
1988年-1990年 Stanford大学Dept. of Civil Eng. MS、Engineer取得
1990年-1991年 nagra(スイス放射性廃棄物管理共同組合)出向
(nagra:Nationale Genossenschaft für die Lagerung radioaktiver Abfälle)
1992年-1994年 動燃事業団(現JAEA、日本原子力研究開発機構)出向
高レベル放射性廃棄物地層処分研究
1994年-1999年 大林組 国内現場(角島大橋など)
2000年-2010年 大林組 放射性廃棄物処分研究開発
2011年1月 JAEA幌延深地層研究センター建設工事
2011年-2022年 除染、中間貯蔵研究開発、工事
2022年-2024年 飯舘村環境再生工事(飯舘村在住)
2024年-2026年 双葉町減容化工事(浪江町在住)
理事:除去土壌等減容化・再生利用技術研究組合 【略称 VOREWS(ボリュース)】
(2025年まで)
理事:一般社団法人 環境放射能とその除染・中間貯蔵および環境再生のための学会
委員:土木学会エネルギー委員会(分科会)
現在に至る
1999年 WIPO上級部長に昇進し、特許庁を退職
2009年 WIPO事務局長補
2014年 WIPO事務局長補に再任
2020年末 WIPO事務局長補任期満了、WIPOを退職し帰国