老人PC倶楽部

2013年10月31日

老人PC倶楽部

大連の日刊紙『半島晨報』に、地域の老人にパソコンの手ほどきや 簡単な修理を手伝っている祝さんの記事が載った。  遼寧師範大学の元教師で退職後パソコンを始めた。その道のエキスパートの息子さんに質問をすると 段々煩がられるようになった。それならとがむしゃらに独学して、気がついたら質問される方にいたそうな。  新聞社に電話して連絡先を教えてもらい知り合いになった。そして「中日友好松鶴電脳倶楽部」を立ち上げた。 以来4年、私の勧誘下手がたたってかいつまでたっても日本人は私のみ。とうとう「大連老人電脳学習倶楽部」となってしまった。 が、QQを使ってのチャットを見ていると思わず笑い転げる動画、いいねと思う画像に出くわす。 皆さんの学習の成果はめざましい。現在100名余の郡友がいるが2か月に1度ぐらいの割合でオフ会をしている。 大連南口に集合、バスで国際徒歩大会のコースをたどったり労働公園で花を愛でダンスをしたり交流を楽しんでいる。