斉斉哈爾

2014年4月2日

 

 

6月22日6:30斉斉哈爾着。車内アナウンスで気温18℃日中は29度まで上がりUVは強。駅構内は階段がやたらと多くて荷物を王君が持ってくれた。まさに「家里靠父母、出門靠朋友」(家においては父母に頼り家を出れば友に頼る)。予約したホテルの名を言うと大学と同方向だからとタクシーで送ってくれた。夕飯を18:00にと約してチェックイン。すごっ!4つ星ホテル並みで198元はラッキー。宿泊部はAB2区に分かれバンケット部分も広々していてエレベーターもゆったりの2基、結婚式が2組もあり落ち着いた雰囲気。しかし、PCがない。ロビーに降りてみたが客が使えるPCはなかった。まず地図を買いに駅へ戻った。綏芬河で帽子をなくしたのでついでに買った。次の予定地満洲里行きのチケットを買わねばと老、幼、障害者、軍人、記者の列に並ぶ。優遇列のお蔭で早く手に入る。幸せなことに24日18:26発K7055増1号車29軟下段168元。1元バスに乗ってホテルに戻る。18:00王君が迎えに来た。タクシーで焼肉店へ。土曜日の時分どきとあって30分待ち。別の店「宝坤焼烤」へ。

鍋はテーブルより一段と低いところにあり新疆やカシュガルの豪快に手づかみで塊肉を食すのとはまた違う。タン、ロース、アスパラベーコン巻、焼き鳥(串刺し鶉)、魚もと食べきれないほど頼んでビールで乾杯。もちろんよく冷えたビールは私用、王君は中国式でぬるいのを頼む。卒業前の学生は連日連夜お別れ会で大忙し。で、友人たちからしきりにメールが来てる様子、友達と合流する場所で解放してあげた。せっかく知り合えたのだからQQ(中国で盛んなサイト)アドレスを交換した。