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第17話 帰国報告!六稜トークリレーで会いましょう

皆様、お久しぶりです。
初めての日本から発信する「ヨーロッパへそ日記」です。

ベルギーから帰国して5ヶ月が経ちました。2年ぶりの桜、2年ぶりの梅雨、2年ぶりの暑い夏。

帰国当初は驚きの連続でした。

すれ違うのは皆日本人(当たり前ですが。。。)、ボーっとしていても言葉が頭に入ってくるし、3ユーロぐらいでうどんが食べられて、日曜日に買い物ができるなんて!

お寺や神社、少しでも「和」を感じるとカメラを構える自分がいて、ふと横を見ると同じく写真を撮っている外国人観光客がたくさん。。。

自分の国なのにまるで外国に来たような感じでした。

そんな驚きもだんだん薄れて、今では人の波に流されずに歩けるようになり、もう高層ビルを見上げることもなく、部屋の狭さにも慣れてきました。

けれども、ベルギーの景色は昨日のことのように思い出し、今も私の家がまだあるような、また来週にでもふらっとあの街に戻るような、そんな気もするのです。

2年間どっぷり暮らした外国と、戻って半年の自分の国の狭間でとても不思議な感覚なのかもしれません。ちょうどこのタイミングで、皆様にお会いできる機会が生まれました。

10月11日の六稜トークリレーで、ベルギー滞在についてはもちろん、これまでの海外体験についてお話させて頂きます。

題して「世界すてき発見!」
http://www.rikuryo.or.jp/talkrelay/sakamoto109.html

帰国後、「へそ日記見てましたよー」という声をたくさん頂いて、楽しみにしてくださっていたことがとても嬉しかったです。
今回のトークリレーでも皆様に楽しんで頂ければと思っています。ぜひお越しください!

さよならベルギー

ヨーロッパへそ日記【第16話】


▲この景色とももうお別れです…

▲今朝、部屋の窓から

皆様こんにちは。
このたび、大使館での2年間の任期を終えていよいよ明日帰国することになりました。

ブリュッセルはここ数日雪が降り、また冬が舞い戻ってきたような感じです。今朝も雪が降っています。
日本は春ですよね。桜はもう咲いているのでしょうか。

この2年間、仕事も生活もとても充実した日々を過ごすことができました。
外国で暮らして、そして働くということは、大変なことやつらいこともたくさんありますが、やりがいや喜びも大きくて、すべてが貴重な経験となりました。
来た時は誰も知り合いがいなかったこの国で、多くの人々との出会いがあり、支えてもらったからこそ頑張れたのだと思います。

面積は小さなベルギーですが、これまでご紹介してきたように歴史も文化も政治もいろんな物が詰まっていて、ずっしり重い国だと感じました。


▲フランス留学時代のホストファミリーが来てくれました

「あ、これは今度のへそ日記に書こう!」といつも話題を探しながら生活したおかげでベルギーをより知ることができたと思います。
まだまだご紹介したいことがたくさんあったのですが、また機会があれば書かせて頂きます。

いつも読んでいただいていた皆様、本当にありがとうございました。

また世界のどこかからご挨拶できる日を楽しみにしています!


▲勤務最終日

観光博で日本を紹介

ヨーロッパへそ日記【第15話】


▲YOKOSO JAPAN!

▲いらっしゃいませ。

皆様こんにちは。日本では雪が積もっていると聞きました。ここベルギーはこの冬は雪もなく、2月に入ると日も随分長くなってきました。

任期2年間の大使館でのお仕事もいよいよあと1ヶ月です!

ブリュッセルでは毎年この時期に大規模な観光博(バカンス展)があり、世界各国が参加するのですが、今年は日本が初参加しました。


▲「温泉もいいですよ~」

各国が趣向を凝らした展示ブースが並ぶ中、旅館を思わせる雰囲気の大使館ブースで私も日本を広報するお手伝いをさせて頂きました。

日本に旅行に行ってみたいというベルギー人は最近増えていて、日本の地図が欲しい、どのように周ればいいか、日本語ができなくても大丈夫かなどたくさんの 質問がありました。
以前は日本というと物価が高いイメージでしたが、今はユーロ高なので、ホテルもレストランもブリュッセルと比べても安いぐらいなのです。
和食は世界的にブームですがこちらでもやはり人気で、今回もお寿司やお刺身を食べに来るベルギー人で一杯でした。

日本文化である折り紙を紹介するために、久しぶりに鶴を折りました。喜んで持って帰る子供たちや、初めて挑戦して見事な鶴ができて楽しそうな人たちを見て 私も嬉しくなりました。

添乗員時代に世界の国々を巡ったことを思い出して、日本を訪れる旅行者の皆さんにも自分の国で素敵な思い出をたくさん作ってもらえればいいなぁ、と思いま した。

▲民族衣装同士で(ギリシャ) ▲着物も好評でした

Joyeux Noel!

ヨーロッパへそ日記【第14話】
今日はクリスマスです。

ヨーロッパが一番美しく飾られる時。12月になるとすぐに世界遺産のグランプラスも家の前の通りもイルミネーションでいっぱいになりました。

▲グランプラスのイルミネーション

▲このバルコニーを飾ります!
▲こんなリースができました!
ベルギーでのクリスマスを過ごすのは2回目ということで、今年は私も家のバルコニーを飾ってみようとクリスマスリースを作ってみました。

クリスマス市で見つけたモミの木のリースに、松ぼっくりやオーナメントをつけてできあがり!
ピカピカ光る電球をまいて、バルコニーに飾りました。

こちらではツリーもリースも本物のモミの木を使うことがほとんどです。私も本物を買ったのは初めてでしたがとても良い香りがしました。

日本ではキャンドルを飾ることもほとんどありませんでしたが、ベルギーに来てからはプレゼントでもらう機会があったり、お店にも綺麗なキャンドルがたくさ ん並んでいるのでつい買ったり。
ベルギー人のおうちに行くと、どこもツリーやリース、キャンドルなどで素敵な雰囲気になっていてさすがです。

2007年もあと1週間ですね。

いつもへそ日記を読んで下さっている方、今年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。

それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

▲お店で飾りつけを探す人たち


▲クリスマス市で。持っているのはホットワイン


▲キャンドルを囲んでのクリスマスディナー

ノーカーデー

ヨーロッパへそ日記【第13話】


▲大通りに車がない!!
ブリュッセルでは1年に1回日曜日に「ノーカーデー」という日があります。 この日は車の運転禁止!二酸化炭素の排出を減らし、環境について考えようという日です。 代わりに地下鉄やバス,路面電車など公共交通機関は無料になります。

パトカー・救急車・消防車などの緊急車両、タクシー、引越しなど事情があって許可をもらった一般車だけは通行可能です。

車のない広い道路にここぞとばかり現れるのが大量の自転車、ローラーブレード、たまに馬!

ベルギー人はこんなにみんな自転車を持っていたんだ~と驚かされるほど。普段もですが、自転車は車と同じように道路を走る交通ルールなので、車がないこの 日でも歩行者はやっぱり信号を守る必要はあります。

そしてこの日は街のあちこちでいろんなイベントが行われました。路上でのコンサートやパフォーマンス,市場もでます。王宮広場には芝生が敷き詰められ、牛 や馬、羊などがやってきて牧場風景に。お天気にも恵まれたのでピクニックを楽しむ人々で賑わっていました。

ブリュッセルは小さい街といってもベルギーの首都、同時にEUの首都で、車の量は大変多く渋滞もしょっちゅうです。もし東京でノーカーデーがあったらどう なるんでしょう。ちょっと想像がつきません。


▲あっちもこっちも自転車だらけ


▲屋台も出てお祭りのよう

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