六稜NEWS-070324
 
 
 
六稜119期新人幹事歓迎会

reporter:成尾英和、奥田紗千、野口加耶(各119期)

 先日の新人歓迎会ではとても有意義な時間を過ごさせていただきました。また私たち幹事は、とても恵まれた環境にいることを改めて感じました。

 まず、歓迎会において六稜同窓会に対する印象は大きく変わったように思います。卒業式において、六稜同窓会のこと例えば「就職活動などで本当に役に立つ」といったようなことを知る機会はありました。しかし、歓迎会でmixiを使った、同期の人たち同士だけでなく先輩方との連絡方法を教えていただきましたが、その“手軽さ”はおそらく私だけでなく119期生幹事皆の想像をはるかに超えるものだったと思います。その“手軽さ”を私たちだけでなくみんなに知ってもらえたら同窓会にもっと積極的に参加してくれる人が増えるのではないかと思います。

 この歓迎会において一番強く感じたことはSS(スーパーサイエンスコース)と普通クラスのつながりが薄いということでした。先輩方のお話を聞いていると、自分の学年においてだけの問題ではないようで、ある意味ほっとしつつ、とても考えさせられました。このことの解決にあたり努力をおしまずしたいと思います。

 今は何をするにしても先輩方の援助が必要ですが、世代を超えた「縦のつながり」そして119期生同士の「横のつながり」を大事にして同窓会幹事という仕事を頑張っていきたいと思います。


Last Update: Apr.2,2007