【第193回】1月「Fintechスタートアップで世界に広がるサービスを目指して」

1月16日開催予定

 

大野紗和子さん@116期(AnyPay株式会社 取締役COO)(オーケストラ部・囲碁部)

2004年 北野高校卒業、同年東京大学理科I類入学
2008年 東京大学理学部化学科卒業
2010年 東京大学院理学系研究科化学専攻修了
株式会社ボストン・コンサルティング・グループにて、日本の大手金融機関を中心に、海外進出やM&Aなどの経営コンサルティング業務に従事。
その後、Google株式会社にて、インダストリーアナリストとして企業への経営・マーケティングアドバイザリーを行う。
東京大学教育学研究科特任研究員として、デジタルデバイスを用いた認知行動学研究に従事。
2016年よりAnyPayにCOOとして参画し、Fintech領域における新規サービスの立ち上げ等の経営を行う。
2018年6月より、同社代表取締役CEO。

 

≪講演内容≫

私が今経営しているAnyPay株式会社は、「Fintech」と呼ばれる金融 x テクノロジーの掛け合わせの領域で事業を行なっています。

農業における水の存在と同じ様に、全ての事業にはお金が必要で、金融は社会のインフラとなる存在です。Fintechは、新たなテクノロジーの力でお金の流れの摩擦を減らし、より円滑に、必要なところに行き渡るようにすることで、社会に価値を生み出す会社や個人をサポートすることを目標にしています。

私たちの会社AnyPayでは、今までキャッシュレスペイメントと呼ばれるスマートフォンやPCでの決済サービスと、ブロックチェーンと言われる新たな技術を用いた企業向けの自社トークン発行のサポートサービスを提供して来ました。日本国内の企業だけでなく、インド・東南アジア・アメリカといった、様々な地域の企業を日々サポートしています。

今回は、今後Fintechで個人の生活や企業活動のどんな可能性が広がるのかや、スタートアップと呼ばれる設立間もない企業の経営の苦労や面白さなどについて、お話しできればと思っています。